旗次郎(結構オタク)のマイペースなカタリング。コメント・トラックバック大歓迎です☆(基本的にネタバレ状態になっているので御注意下さい)


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カテゴリ:遊戯王( 37 )

相変わらず間をあけて書いてしまってる(汗)GXの話。

心が闇に覆われて覇王となった十代とジムのデュエルが続く。ジムの強い友情の気持ちがジムを突き動かす。たとえ覇王がどれだけ強いプレッシャーを放ってもその気持ちは揺るがない。信じる気持ちの強さがよく現れていますね☆
その気持ちの強さはジムの右眼のオリハルコンの眼の力を呼び起こし、覇王をギリギリまで追い込む。そして覇王はついに究極のカード・超融合を発動させる....ってフィールド上のあらゆるカードを素材にできるって事は魔法や罠もなのか?なんかドーマ編の3匹の伝説の竜を思いだしますが....さてどうなんだろ?

しかし、今回は超融合発動時の覇王の台詞が

 「絶対無敵、究極の力を解き放て!」

ですよ!言いましたよ、「絶対無敵」って!想起しますよ、あれを。そう、名作「絶対無敵ライジンオー」を!
何がポイントってこれが「ライジンオー」と同じ水曜日18時のアニメという事です☆(一応)悪役が発したとはいえ、この時間帯にこの「絶対無敵」のフレーズが聞けるとは....
かなり些細な事だとは思いますが(含苦笑)、なんかそれだけで嬉しくなってきた、そんな1シーンでした☆
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by avt-race | 2007-06-13 22:51 | 遊戯王
再び新展開となってきた「遊戯王GX」です。

さりげなくOP映像が変わりましたね。基本的な作りは変わらないですが、所々キャラの配置が良い感じ。異世界移動時に巻き込まれた形のへルカイザーとエドがしっかりといますね。って事はこの二人もこの世界でデュエルをするって事ですか?そして三沢もOPに返り咲き☆また新たな活躍有、ですか(ワクワク)?

今度迷い込んだのはモンスターレベルが力を決めていると思われる世界。....ってカイザーとかはデッキ内のモンスターは元々レベル高いから今回語られた理論でいくと大変な事になりそうですが(含苦笑)。しかもデュエルは本当に命がかかっているもの。まだその片鱗しか見えないものの、十代これまで以上にデュエルに対する姿勢を問われていく事になりそうですね。
しかしまさかここでタニヤが出てくるとは....やっぱり三沢が残ると言ったのはタニヤの事もあるよな、絶対(含笑)。というか、三沢はしばらく出番無しって事ですか?せっかくOPに復活のになあ....とりあえず、後々颯爽と再登場してくれる事を願ってます。

ところでアモンとレイは?まあストーリー的にアモンは出てくるだろうけど、レイは....うーむ。
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by avt-race | 2007-04-18 21:59 | 遊戯王
微妙に忘れた頃に書いてる感じのGX話。

今回はヨハンとへルカイザーのデュエル。まさか今の展開でカイザーの出番があるとは思っていなかったので嬉しい限り。先週から楽しみで仕方なかったですよ~☆

カイザーの先攻でいきなりキメラテック。....って速っ!今回は3体分。いやそれでも十分破壊力あるよな。しかも未来融合まで。マジで容赦ないです。それでこそヘルカイザー☆
ヨハンも地味に見えつつしっかりカードを揃えて対抗。宝玉獣ゆえのあの手この手は防戦的に見えるものの、実は良いカウンターになっている。ヨハンの戦術は地味に見えて実は重い感じがありますよね。
そのままサイバーエンドの攻撃を封じたと思いきや、

 「甘い!!サイバー流にとって攻撃力の制限など無意味!!」

どんな状況だろうと、自分の持つ力を集約しての攻撃。たとえいささか乱暴で強引であっても突っきる。それこそが「地獄をさまよい築き上げたサイバー流の全力」ってわけですな。カイザーの場合は単に乱暴ではなくそれをやれるだけの信念と戦術がしっかりと見てとれる。それこそが、ヘルカイザーたる所以なんではないかと思います。
この独特の存在感がなんとも素敵ですな☆
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by avt-race | 2007-03-21 21:55 | 遊戯王
ドーマ編もいよいよノッてきた遊戯王の話。

ペガサスの皮を破り(←あながち間違いじゃない)、ついに正体を明かした上にサクサクと結界を発動させたアメルダ…って、しかし何度見ても、あのペガサスの喋り方を真似ていたのかと思うと、いろいろな意味で大変だよなあと思う次第。一体どういう気分でやってたんだろう(苦笑)…?

海馬の手の内を読むかのようにして戦うアメルダ。海馬を倒す事を考えまくっていたのだから当然なわけですが、海馬はそのアメルダの姿を見て相変わらずの不遜な態度で一言
「強者に挑む無謀な世間知らずは相応な準備をしているというわけか」
自分は最強と信じて突き進む海馬ならではのセリフですな☆
アメルダは海馬コーポレーションの軍事兵器こそが肉親を死なせたと怒りを露にしてブチ撒け放題。モクバが何を言っても通らない。こういう時って人は信じられないほど強気になりますよね。でもそれを突き崩してしまう一言に当たると一気に瓦壊するという諸刃の剣状態。ある意味凄く人間らしい姿なんじゃないかと思いますね。
アメルダの憎しみの言葉に海馬コーポレーションの業を改めて感じる海馬。しかしして、海馬コーポレーションと共にその業も背負っていく覚悟の上にいる海馬の毅然として言い放たれる一言
「俺にデュエルで挑んだからには、貴様の真実は貴様のデュエルで語れ。俺の進むべきロード、それが正しいか否かはデュエルの勝敗のみが決める!」
自身の信念と自分の力と共に戦うブルーアイズを信じて疑わない海馬ならではの超強気セリフですな☆こういったセリフを堂々と吐けるのも海馬の魅力のひとつですね。その信念の強さの現れから、私的には数ある海馬のセリフの中でもトップクラスの名セリフだと思っています☆…デュエルに勝てば犯罪すら許されるんか、とかいうツッコミもあるんだけどな(苦笑)。

海馬はその信念のままにブルーアイズを繰り出して優勢になったかと思いきや、アメルダの見事な戦術によって窮地に立たされる。敗北の文字が頭をよぎった次の瞬間、意識がホワイトアウト(?)してついに海馬もデュエルモンスターズの世界へ。導かれるようにして一匹の竜の喉に刺さった剣を引き抜き、目覚めた竜の名を呼ぶ…って海馬も普段は千年パズル等の事をオカルトと呼んで吐き捨てているくせに、時折難なく受け入れている所がありますよねえ。自身に直接的に降りかかればサクッと受け入れるのもまた海馬がただ単に強気なヤツではなく見える要因のひとつなんじゃないかと思ったりします。
そして白昼夢(違)から戻った海馬の手札には運命のカード・クリティウスの牙が。そこに生まれたひらめきを信じてクリティウスを繰り出して攻勢に。クリティウスの能力=罠カードとの融合を発動に際して言い放たれる一言
「俺は常識を超越する!」
良い!カッコイイ!常識という壁などものともしないその熱さ。ブルーアイズという主軸だけは崩さずに進化する海馬のデュエルスタンスならではの熱い一言ですね☆何かを大きく保ちつつも変えるべき所は変える。そういう姿勢があってこそ進歩ってものがあるんじゃないかと思います。まさに「進歩」の真髄を捉えた名言なんじゃないでしょうかやっぱり人は常識を乗り越えていかないと、ね(含笑)☆
デュエル自体はアメルダの罠で引き分け。二人の決着はまた今度。…二人の次のデュエルもまた熱いんだよなー。楽しみ楽しみ☆
そんなわけで、海馬の魅力がまた存分に発揮されたデュエルでした。やっぱり海馬はデュエルしてる時が一番「熱い」ですな☆
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by avt-race | 2007-02-24 09:18 | 遊戯王
そういえば、2007年になってからまだ書いてなかった「遊戯王GX」の話です。

ついに異世界にデュエルアカデミアごと飛ばされるという事態に発展しました。これまで十代達メインキャラがこうした非日常に入ることはあったものの、他の大勢まで巻き込まれたのは珍しいこと。いよいよもって急展開ですな。OP映像で出ていた砂漠のような光景の意味がここで繋がりましたね。
飛ばされた異世界はデュエルの精霊が普通に見れる=実体化する世界。そんな状態でハーピィレディとかが襲いかかって来るという殺伐とした状態。しかも、モンスター達の任意で魔法カードの発動も出来るみたいです。ということは逆にいえばやりたい放題ってことか…?モンスターが自分の意志でパワーアップ出来るということはモンスターは既に人の手を離れている状態と考えて良いのでしょうかね?
瓦礫の中から死んだと思われていたオブライエンが復活。かなり死亡フラグ状態でツブされたと思っていたんだけどなあ。何気に予想外の復活にビックリです。更には昏睡状態の万丈目も復活。もちろんその傍にはオジャマトリオが実体化していました。…って実体化している事には大して驚いてないようにみえるんですが。

一緒に飛ばされた中で大人は購買のトメさんと保険医の鮎川先生、そしてクロノス・ナポレオンの両教諭ぐらいみたい。とにかく分からない事態にあわてふためくクロノス&ナポレオン。はっきりいって子供達の方がしっかりていますね。まぁ、明日香曰く
「非日常的な事が起こった場合、常識に縛られている大人の方が対応出来ない」

との事。確かに、常識的な考え方ばかりしていると、それに縛られてそれ以上の発想に進む事が自然と止められてしまうのは間違いないですよね。何気に常識ほど人の足を引っ張るものもないのではないかと思いますしね(含笑)。やっぱり、
「俺は常識を超越する!」
(by海馬瀬人)
ぐらい言えないとね(何)。明日香のセリフを聞いて「常識ぃ?」とジト目になる翔がさりげなくナイス☆いやぁ、あのしゃべり方を聞いていると、あの二人が常識人だとはとても思えないし(笑)…ペガサスほどではないが(何)。
そんな狼狽する大人達も後目にアカデミア内をしきるヨハン達。なんとか平静を保たせようとするものの、他の生徒達は混乱するばかり。こういった時にどれだけ自分を保っていられるか、これもある意味常識に捕らわれていないことの証ですよね。この辺は各校のチャンピオン等の普通じゃない経験をくぐってきた者だからこそなせるものでしょうね☆

そんなことをしている内に一人の人影がアカデミアへと…あの立ち居振る舞い、あの声、あの表情、なんか覚えがあるけど、まさか…と思っていたら本当にあの三沢ですよ!ジェネックスの最中に突然姿を消したと思っていたのにまさかこんな形で再登場するなんて!OP映像に出てこなくなったからもうその姿を見ることは無いだろう思っていたのに…ある意味、今回一番のサプライズですね(含笑)。どうやらあの博士の所に弟子入りしていろいろと勉強していたようだけど、事故に巻き込まれてこの異世界に来てしまったとのこと。あの変わり果てた姿から想像するに、結構前に飛ばされていたのだろうか?この世界の恐ろしさをあそこまで言えるということは尚のことそのようですが…博士曰くデュエルの精霊が住む世界がある、という事だけど、そういえば、以前精霊が集まる場所でカイバーマンとデュエルしてましたよね。その辺りとは関係あるのか?まぁ、それはそれとしてせっかく復活したんだから、そのうち三沢もデュエルしないかなー、と思うのは欲張りすぎですか?
久々に登場のレイは夜になって傍にいたマルタンについてきてもらって夜のトイレへ。「そんな事レディにいわせないでよ」という辺り、女としての微妙な背伸びが見えるのは気のせいですか?っていうかむしろ萌えるかも(何)。
などと思っていたら謎の光の少年に襲われてレイは重体に。OPにいる事で重要な役割を果たすかな、とか思っていたのですが、これはデュエルする、とかいう事ではないって形なのか?レイの乙女デッキデュエルも何気に面白くて良かったんだけどなあ…復活した暁には是非元気にデュエルしてほしいですね☆

マルタンの身体を乗っ取っていよいよ動き始めた謎の光の少年(モンスターなのか?)。一体何をしようとしているのか。光の少年に目を付けられたマルタンの心の闇とは何なのか。何やらナポレオン教頭が何かを知っているようですが…
そんなこんなな謎を散りばめられた今後が楽しみになってきた感じです☆
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by avt-race | 2007-01-24 22:43 | 遊戯王
いよいよバトルシティ編が完結する遊戯王DMですよ。

爆破されるアルカトラズから脱出するために四苦八苦する一行。原作では結構サクサク進んでいたこのシーンにさりげない一悶着をうまく織り込めているのがまたうまいですね☆後に続く別れのシーンもオリジナルでありつつもキャラの深みがよく出ていますしね。私的には御伽が良い味を出していた気がします。

そしてついに爆発アルカトラズ。そしてその中から出てくるのは、あの青眼の白龍!......出ちゃいましたよ、ブルーアイズ型のジェットが☆原作ではただの戦闘機だったのが、アニメではとんでもないカスタマイズされていて本気で驚きましたねえ。それをさも当然のように駆る海馬の楽しそうな顔といったらもう(含笑)。にしても、意気揚々とアメリカに向かうみたいだけど、あのジェットで行くんだよな?そうか、アレでか....アメリカはアレを受け入れちゃうんだ....いいのかそれで(笑)?

これでとりあえずはバトルシティ編は完結ですね(正確にはあと一話モノローグがあるけど)。そしていよいよドーマ編ですよ!あの熱すぎる展開がOAされるかと思うと楽しみです~☆
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by avt-race | 2007-01-06 10:10 | 遊戯王
第3期も少しづつ軌道に乗りつつある遊戯王GXです。

前回のデュエルで疲労により倒れた十代はいつもの調子に復活。本来ならまだ大丈夫ではなくても復活できるのはさすが十代。にしても、剣山いわく「ワイルドすぎる」って、恐竜の骨を埋め込んでいるキミに言われたくないです(笑)。
明日香いわく

 「十代には常識は通用しない」

との事。いやあ、わかってらっしゃる(含笑)。しかもそれで納得できるのも十代らしさじゃないかと☆

新キャラ・ジムが剣山とデュエル。テキサスハットに時折英単語を混ぜた喋り方と発音....ゲッ●ーロボシリーズのジャック・キングを思い浮かべるのは私だけですか(笑)?それでいて

 「そういうロマンも俺は嫌いじゃなくてね」

と言う辺り、中々イカしたキャラなんじゃないかと。
ジムのデッキは墓地に眠る恐竜を利用したいうなればリバイバル的な要素を含んだもの。相手の墓地のモンスターを利用できるのは相手の戦術にも影響を及ぼせるという点でよくできているんじゃないかと思いますね。


で、次回は万丈目が空中でデュエル。予告の

 「鳥だ!飛行機だ!いや、あれは万丈目サンダーだ!!」

がナイスです☆
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by avt-race | 2006-11-16 08:53 | 遊戯王
やはりここだけは外せない遊戯と海馬のデュエルの決着編がやってまいりました。

昏睡状態の城ノ内は奇跡の復活。
昏睡から目覚めたばかりでもひたすら熱く突き進もうとする城ノ内。それは自分の為にそして友たる遊戯の為に信じる未来があるから。これってライフが0になるまで続ければなんらかの勝機があるはず=あきらめなければなんらかの可能性はある、というテーマを改めて示してますよね。たとえ危険な状態であっても止められても信じる道を進んでこそ自身も納得できるんじゃないかと思います。

デュエルは永続罠・最終突撃命令で最終局面(=ラスト3ターン)に。決着の時を目前にして双方共に自身の未来というものに対する考えを堰を切ったように語り始める。
海馬は過去を自分を苦しめてきたもの=消したいものとしてひたすら否定。過去には憎しみや怒りばかりが存在し自身を苦しめてきた。だからこそそれに打ち勝ってこそ自身が成長した証になる。それが何よりも海馬を縛り付けているものであるわけです。
それを語る海馬の姿と言葉を目の当たりにしたモクバは兄が暗い過去に縛り付けられている事を改めて認識して切なさにさいなまれる。モクバがずっと海馬についていっているのは過去に辛い時間の中で見せた優しさを忘れられないから。モクバが一番安心できるものは、海馬のそういった笑顔。一番安心できるものを求めるのは人として当然の事。人はなんらかの心の支え(拠り所)を求める気持ちがあるし、それなくして生きていけるような人間はまずいないわけだから。
モクバは過去を踏み越え破壊しようとする海馬と比べると正反対のように見えるけれど、優しかった兄を求めている時点でモクバも実は過去に縛り付けられている事には変わりないんですよね。これって海馬とモクバは逆の事をいっている様にみえるけど、実は踏みつけていくか取り戻すかの違いはあるけど二人とも過去というものに縛られて振り回されているという点では同じですよね。
そして海馬はそれを踏みつけていく=存在を否定して、ひたすら未来だけを見据えていると述べているけど、踏みつけようとしているのもやはり過去というものから逃れられない事を示している感じがするんですが、どうでしょうかね?

過去を否定し、憎しみと怒りを前面に押し出した海馬を見た遊戯は少しあざ笑うような表情に。遊戯にとって、過去(=失われた記憶)とは自身を前へと進ませる鍵。すなわち、過去を大事にして未来へと進もうという考え。過去にこだわりすぎているという点では海馬と同じではあるけれど、過去を大事に受け止めてその存在を肯定しようとする姿勢はまさに海馬と逆。そして言い放たれる遊戯の言葉。
「過去の無い奴に未来は訪れはしない。過去が積み重なって今があり、そして未来へ続いていく。どんな過去も無意味なんかじゃない。全ては今の、そして未来の自分へと繋がっているんだ!」
そこに至るまでの過去があったからこそ、これから先をどのようにしたいのかを決めていけると思います。過去に失敗があれば同じ過ちを繰り返すまいと思うし、成功した事があれば改めて道標になっていくし。人の思考パターンは結局なんらかの影響を受けて成り立っている=過去の影響を受けているわけだから。だからこそ過去は否定したりすがったりするものではなく、しっかりと向き合って大事にして糧とするべきなんだと思います
遊戯のこのセリフはそれらの事を見事に言い含めた至高のセリフだと思います。過去・現在・未来をしっかりと繋いで表現する事で的確に言い表せている感じです。このセリフはズバリいって、アニメにおける私的名言の中でも間違いなくトップクラスのセリフです。何度聞いても、そこに含まれた真理を感じてグッとくる、そんな名セリフです☆

それでも過去に対する憎しみを原動力として憎しみの名の元に粉砕しようとして勝利を掴みかける海馬に対して遊戯は更なる言葉を言い放つ。
「憎しみ・怒り、そんなもので勝利の重圧を受け止められるか!」
そう、勝利というのは輝かしい反面、実は多くのものの上に成り立っているもの。倒した相手の敗北・守り続けていく栄光・周囲からの羨望そして更なる高みへの期待と不安。勝利を得るということは同時にこういった重圧を背負うことになる。その重圧に耐えるためには、ただただ自身を暗くしていく憎しみという負の感情ではなく、前向きでしっかりとした気持ちで堂々と向き合わなければ耐え切ることはできないはず。堂々としているからこそ正しく向き合えるはずだから。海馬は憎しみこそがパワーを与えていると言っているけれど終わりなき憎しみの連鎖に振り回されていてはいつかは勝利の重圧に耐え切れなくなっていく、という事だと思います。
そしてその言葉を発した遊戯はその全てと堂々と向き合う意志の力に支えられるようにして見事勝利。正の感情を信じた者の堂々とした勝利、となったんじゃないかと思います。

というわけで、実に大いに盛り上がった遊戯対海馬のデュエルは終了しました。デュエル全編を通して熱いセリフ・名言の応酬だし、デュエル的にも見ごたえは十分でした。
そしてもうひとつ重要なのは、実は原作より長い尺になっているにもかかわらず中だるみせずかつ「遊戯王」らしさを損なわずにその熱さを表現しているアニメスタッフの技量と作品に対する理解が実に見事なんですよ。オシリスとオベリスクが戦うところでも原作では1ターンだったのを多くの罠・魔法を駆使して2ターンにした上でその後は原作通りになるようにもっていっているし、上記の「過去の無い奴に未来は訪れはしない。」のくだりも、原作では「過去が積み重なって~」以下は無いセリフです。それでも、それに続く熱くしっかりとしたセリフをオリジナルで付け加えて遜色の無いものとしている。この回における城ノ内やモクバの描写も過去・現在・未来それぞれの在り方をより深く見せているけれど、これも原作には無かった描写。でも、この描写がある事でより深みが与えられているのは事実。他にも原作には無い描写やセリフがあるけれど、どれも話の腰を折っていないものばかり。まさに見事な作りをしていると思います。
私は常々、「遊戯王」に関してはアニメが原作を超えているといっているのですが、それはこういった作りをしているからなわけです。すなわち、この遊戯対海馬のデュエルは、私がここまで「遊戯王」のアニメにハマっている理由を象徴するような展開で描かれた、まさにベストオブベストなもの、というわけなのです。実際、ビデオに録ってあって何回も見直していますが、何度見ても飽きることなく食い入るように見ている次第です。
そんなわけで、改めて実に素晴らしいデュエルでした☆
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by avt-race | 2006-10-28 21:35 | 遊戯王
「遊戯王DM」再放送がついに遊戯VS海馬のデュエルに突入しました☆何回観ても飽きない熱さのデュエルをオンエアで見れるのはやはりワクワクします☆

お互いに神のカードはすぐに召喚できる状態。あとはいかにして相手より早く召喚するか。互いに相手を抑えつつの召喚のための3体をコンボとして揃えるためのデッキ構築。なんだかんだいってデッキ強化の考え方って似てくるのかもしれませんね。
そしてそれぞれに神を召喚するわけだけど、この時に言い放つセリフをみてみると二人の熱さの差がみえてくる感じがします。

●遊戯の場合
「三体の生け贄を天に捧げ、オシリスの天空竜召喚!!」

●海馬の場合
「破壊神オべリスク、我が絶対の神となりて我が領域に降臨せよ!天地を揺るがす全能たる力によって俺に勝利をもたらすのだ!
オべリスクの巨神兵、召喚!ワハハハハハ!」

どうですかこの違い(含笑)。
やはり海馬の熱さとセンスは他のヤツとは一味も二味も違いますね。常に何かひとつふたち熱いフレーズが加わるんですよね。だから好きなんですよ、この男は☆遊戯も熱いけど海馬の前では霞む感じがするのが見える、そんなシーンじゃないかと思ったり。
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by avt-race | 2006-09-30 10:02 | 遊戯王
ついに第2期がクライマックスのGXです。

齋王にダイレクトアタックが入っていよいよ十代が優勢、とか思ったらレーザー衛星は見事に発射済。ついにはネオスが衛星を破壊するために宇宙へ向かっちゃいました。まあ元々十代が宇宙(?)で出会ったヤツラだからいいのかね。一方の剣山は地球のピンチに大きく吠えたと思ったらいきなり自身が恐竜という形で精霊化、ってそんなバカな!?その足に埋め込まれた恐竜の骨はこの伏線だったのか(何)!しかもネオスの力で一緒に宇宙に出ていっちゃうし!いいのかそれで?いやあ、さすがに剣山まで宇宙に行くとは思ってなかったのでかなりビックリしましたね(汗)。
しかも後々その光景を見た十代達も疑問なく受け入れてるし。そう考えるとやっぱりスゴイわ、この世界(含笑)。

齋王はアルカナのエクストラナンバー・ライトルーラーを召喚。あの3枚の魔法カードは専用のモノなんだろうか?ちょっとハイリスクに見えるけど、それだけデッキ枚数を割くだけの事はあるかも。確か星が10個あったかと。大体にして攻撃力4000って、ブルーアイズより上だし。にしても、このアルカナデッキって結構いろいろなものを削って揃えないと真価を発揮できないような気もします。ま、デッキ作りは基本的にある程度のテーマに沿ってやらないと強くできないんだろうけど、齋王のアルカナデッキは必要以上にそれを感じるのは気のせいか…?
で、ヒーローにこだわる十代は中でもネオスにこだわるこだわる。何回でもネオスを繰り出すその様はかつてのカイザーを彷彿とさせてくれますな☆これもまた成長の証といったところですか。
で、アルカナという運命にこだわった齋王とネオスペーシアンという可能性にこだわった十代の対決は運命を乗り越える可能性をもって十代が勝利。レーザー衛星の方も剣山のパワーをもって破壊。まずもって破滅の危機は回避されたわけですな。
しかし、剣山は宇宙に出た時にはてっきり死亡フラグがたったと思ったんだけどなあ(何)。その身を挺してレーザーを止めるぐらいの勢いで。でも、誰かが死んだりするのはこの作品には似合わない感じもするので、これでよかったのかもしれないですね。

そんな事が行われているのを露知らずな方々は気づけばジェネックス決勝クライマックス。…って、ホントにこれで終わるのか、なんて思っているうちに、万丈目がしっかりと勝利。最後までおジャマ達で突き進むのがまたナイスでした☆…とか思っていたら勝利の凱歌とばかりにあの一声!
「一!十!百!千!万丈目サンダー!」
おおぉぉぉ、まさかこの展開でこのコールが聞けるとは!個人的には中々にサプライズでしたね。やっぱり燃えますな、これは☆
…って、ホントにこれでジェネックス終わり?せっかくの大会なんだからもう少しいろいろできたんじゃないかと思うと、少しもったいないような気もしますが。そういえば、前作のKCグランプリもそんな感じがあったような…やはり個性的なデュエリストをいろいろと出していくのは中々難しいようですね(苦笑)。

そんなこんなで第2期は完結(だよな?)。肥大化しそうで「らしさ」は失わない良い展開だったと思います。改めて十代のまっすぐさが実にわかりやすく、そして楽しく描かれていたと思います。
まあ微妙に疑問符が残る点もあるにはあります。亮はへルカイザーのまま持ち越されるのか、ミズチがなんで海馬コーポレーションのへリで現れたのか、エドと斎王はもう出てこないのか、そして三沢はどうなるのか?その辺が気になるのですが、まぁとりあえずはまだ第3期へと続いていくので一安心です。
そんなこんなで第3期を楽しみに待つとしましょうか☆





ところで、最後に万丈目とデュエルした早乙女レイのレギュラーキャラ化とか希望してみたらダメですか(何)?
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by avt-race | 2006-09-27 23:36 | 遊戯王