人気ブログランキング | 話題のタグを見る

旗次郎(結構オタク)のマイペースなカタリング。コメント・トラックバック大歓迎です☆(基本的にネタバレ状態になっているので御注意下さい)


by avt-race
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
年始に続く第3弾、続いてはゲームについてです。

昨年は某オフの影響で、これまで以上にポケモンにハマっていきました。いろいろと技の組み立てを考えたり育てたりするのが楽しくてしょうがなかったです☆なんとなく改めて自分のスタンスができてきたような気もしたりして(何)。
アーケードでは、「beatmaniaIIDX」を始めました。ちょこちょことやっているうちに燃(萌)え曲も固まってきたかなー。
ただ、そっちに比重がいった分、ポップンやQMAのプレイ数が減っていった感じが....その辺りのバランスも考える1年だった気もします。

今年も昨年に引き続きポケモンやIIDXで楽しんでいけそうです。IIDXは新作「TROOPERS」も動き始めたので、ますます楽しみです♪
そして更にアーケードではサムスピの新作「閃」の稼働も近いし、KOFは「98」のリメイクも出ます。影二やMr.BIGを「98」の舞台で動かせるし、久々にアメリカスポーツチームを動かせるのが超楽しみです☆....ところで2DのKOFの続編はまだですか(何)?
家庭用は....ポケモンばかりになりそう....あと、先日買った「たしテン」をちょこちょことやる感じかなー。
....Wii買おうかなー(何)。
# by avt-race | 2008-01-06 09:57 | ゲーム
昨日に引き続いていきます。
今度はアニメについてです。

昨年はなんといっても「天元突破グレンラガン」に尽きます。
こんなに熱くなれた作品は久しぶりでした。良すぎて文章が紡げなくなる程に心熱くなりました。間違いなく我がオタク人生そのもののおける大きな波となった傑作だと断言できる作品でした☆
その陰に隠れてますが、「ななついろ☆ドロップス」も大ハマリでした。ただ可愛いだけでなく、こそばゆいを通り越して、心潤い癒されたなあ....何気に「グレンラガン」の熱さに対して良いバランスになってたような気もします(何)。
あと、やはり「らき☆すた」はいろいろなネタで楽しめました☆

今年は、今の所は大きく期待がかかる新作は見当たっていません。とりあえず、「シゴフミ」と「狼と香辛料」が面白そう。今年もライトノベル原作のアニメが多そう。このタイプは増えてきた分、今年は文章→映像となった場合の表現手法の個性がこれまで以上に問われるんじゃないかなあ。
「遊戯王GX」はそろそろ物語が大きく動きだしそう。十代が次にどんな道をみつけるか、まさに期待と不安でいっぱいな感じです(ドキドキ)。....にしても、第5期ってやるのか?
# by avt-race | 2008-01-05 07:31 | アニメ
さて、年も新しくなった所で、今年もいきます、このシリーズ。
まず手始めにコミックからです。

昨年はそれほど大きく動いた感じはなかった感じ。個人的には大きく当たった新作がなかったので....
やはり、相変わらずジャンプ中心でした。「サムライうさぎ」が予想より良い感じできたのは面白かったけど、「P2」が終わったのは痛かったなあ....
あと、「よろしくマスター」とか「君と秘密の花園」とかが、予想外に第2巻が出たのはビックリでした。何気に花ゆめは侮れませんね☆

今年は、まずは赤マルジャンプ掲載になる「P2」がいかなる完結をみるかが楽しみです。「BLEACH」は、隊長達が出てきた事で、戦局がどう動いていくか楽しみ楽しみ☆岩代先生の「PSYLEN」も展開が読めなくて良い感じになりそうです。
あと、ジャンプスクウェアの「エンバーミング」が楽しみ。どんな新しい和月節が炸裂するかなー。
昨年は、あまり発掘的な事をせずに終わってしまった感があるので、もう少し発掘していければなあ、と思います。....まあ、私がそれをやるとたいてい少女漫画に手を出す事が多いんですけどね(含笑)。新たな才能に出会えるといいなあ。
# by avt-race | 2008-01-04 09:41 | マンガ
あけましておめでとうございます。
全然更新しないまま(汗)2008年に突入してしまいました。覗いてくださる方がいるのに申し訳ない限りです(汗)。

昨年秋口頃から、ネット上においての主な活動場所が別の所に移ってしまい気づけばこのていたらく....忙しかったとはいえ、双方こなせなくなるとは情けない....


とりあえず、昨年は随分と熱く激しく動いた1年でした。
年齢的に、もうこれ以上熱く燃える事はないだろうと思っていた所に、「天元突破グレンラガン」という猛烈に大きな波がやってきました。
私のオタク人生の中でも、相当なウェイトになってます。ある意味、私的なオタクネタの集大成のような気がするぐらいです。
そんな作品の存在のおかげで、かなり熱い1年でした。
熱いものはいつまで経っても熱い!って事ですね☆


今年・2008年は大きな熱い波の後という事もあるので、盛り上がるというよりも、まとめあげていくというような1年になるかな、と思ってます。昨年熱くなったものをより楽しんでいく、そんな感じかな、と。

てなわけで、相変わらずのマイペースな辺境ブログですが、どうぞよろしくお願いいたします(低頭平身)。
# by avt-race | 2008-01-02 23:10 | 雑記
昨年から、ひっそりとしかし確実にハマっているバンド・savage genius。その初のワンマンライブがこの度、大阪と東京で行われたので、東京の方に行ってきました♪
savage geniusはタイアップがアニソンだらけにもかかわらず、私が見るアニメには一向にひっかからない。それでも曲にはどっぷり浸かっているという、私的には不思議な巡り合わせを持っているバンド。昨年のアニメロサマーライブ以降ハマっているわけですが、遂にワンマンでのライブなのです☆(昨年、シークレットのミニライブはあったけど)


東京での会場は表参道FAB。面積はそれほどでもないけれど(収容人数350?)、地下のわりには天井が高い作り。中々に音がうまく大きく響きそうな作りでした。

バンドメンバーが出てきて「光の行方」のイントロがかかった所でVoのああが出てきてスタート。シングルにしてアルバムの1曲目という事でまずはテンションアップ。と思ったら、2曲目が「プロメテウス」アルバム「空ノ言葉」の中で一番好きな曲がいきなり来て個人的にいきなりテンションアップ♪是非ライブで聴きたいと思っていたので嬉しい限りでした☆

2曲聴いて、やけにバンド色が強いなあ、と思っていたらああ本人曰く「今回はバンドスタイル」との事。なるほどより重めの音という感じでした。

この後はどちらかといえばバラード的な曲が続く感じに。
基本的に、ああの歌声の伸び方は深めに引っ張っていくような感じがあるので、ロッカバラードに向いているんじゃないかと思います。なので、バラード系がより良い感じに聞こえるんですよね。それがうまく映える曲が続いた感じでした。
そしてそんな中で「祈りの詩」もやってくれました。昨年のアニメロサマーライブでこの曲を聴いた時からsavage geniusにハマった私にとっては、savage geniusで一番好きな曲久しぶりに生で「祈りの詩」を聴けて嬉しかった♪
バンド色が強かった分、ロッカバラードな曲がより重く響いてくる感じでしたね。全体を通してそういう雰囲気に包まれていたと思います。
とはいえ、「虹を渡る時がきた」や「Merry cristmas for you」はそのバンド色の強さをうまく利用(?)して、観客側と一体になって歌った、そんな楽しい曲になったと思います。実は、メンバー紹介をした際に、ああは「最後のメンバーは来てくれている皆」的な事を言ってました。なるほど、皆で歌う形=ここにいる全員がこのバンドのメンバー、という形にしたかったんだ、という感じでしたね♪
また、「Forever...」をアコースティックver.でやったりしたのもまたよりバンド的になって良い感じでした♪

一方で、多いのファンが気にしていたであろう、Takumiのsavage genius卒業の件が、MCの中で語られました。ブログで語られていたものとほぼ同じだったけど、それをああ本人の口から語ったのは良かったかと思います。多分、いろいろあって、それを語るのは辛い点もあったと思います。それでも、やはりファンの前で自らその事を語ってくれて良かったかな、と思います。
ただ、思うに、今回のライブをバンド色の強いものにしたり、ああのテンションが終始高くあったりした辺り、もしかして、Takumiが抜けた事によるsavage geniusの形を考えて試行錯誤しているような感じもしました。でも、今回のライブの後、ニューヨークに行って体勢を整えてくる、との話も出ました。新天地でのレコーディングを通して、今後の新たなsavage geniusを作りあげてくるとの事。また新たな魅力を携えてファンの前に登場してくる、と期待ができると思います♪

アンコールではオリジナルの「Forever...」もやってくれました。一度アコースティックでやった曲を、オリジナルver.でやる、という仕掛けは中々面白かったです。基本的には同じ曲だけど、アレンジやテンポを変えると一味も二味も違って楽しかった♪
最後はしっとりと「夢路へ」で締め。改めて、更に次へと進もうとしているああの気持ちが伝わってくるようでした。


全体的にいえば、savage genius自体が比較的スローテンポな曲が多めなのを反映して、さほど動きのある内容ではなった感じでした。しかし、Voの声の通りの良さがそれを補って余りある感じで、聴いているうちにじっくりと盛り上がってくる、そんなライブでした。このじっくりと染み込んでくるのがsavage geniusらしさなんだなあ、と改めて感じられた、そんなライブだったと思います♪


そして、MC内で語られていたのですが、どうやら来年の春先にセカンドライブを行う事が決まっているとの事。
次なる形の模索から、どんな新しいsavage geniusになるのか。その答えが出るであろう春に向けて、その音をじっくりとこの身に染み込ませつつ待つとしましょう♪
# by avt-race | 2007-12-15 01:31 | 音楽